明朝 吉州窯 木葉天目
明朝 吉州窯 木葉天目
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時代 : 中国元朝(1271年 - 1368年)〜明朝(1368年 - 1644年)
Size : 高6.1mm 幅14.5mm
元〜明時代に吉州窯で焼かれた天目茶碗。
吉州窯は建窯に続く天目茶碗の産地で、数多くの個性的な天目茶碗を焼造しておりました。
吉州窯の天目茶碗は胎土が白く、土が緻密で薄作りであり、軽く叩くと高い音が鳴ります。
碗形も直線的で、口は大きく広がり、高台が小さいのも特徴です。
内面は茶溜りに小さく膨らみがあり、茶巾摺あたりまでやや深く窪んでおります。
見込の中央にある大きな木葉の模様は、天目釉の上に本物の木の葉を乗せ焼いたものです。
そのことから木葉天目(このはてんもく)と呼ばれます。
珪酸などの成分を含む木の葉の灰が天目釉の表面に残ることで、その葉脈は白、黄、茶、青色で残り焼き上がります。
黒い釉面と比べ、触り心地もややザラザラとしており、そこに本物の葉があったことを感じさる逸品です。
高台に1箇所ホツがございますが、古い時代についたもの、もしくは窯疵と考えられます。 表面の一部に多少のカセがございますが、全体的に良好な状態です。
※状態、部位などの専門用語はこちらのページをご参考ください。
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