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唐代 邢州窯 白磁盤口双耳瓶「大盈」銘

唐代 邢州窯 白磁盤口双耳瓶「大盈」銘

通常価格 ¥226,000
通常価格 セール価格 ¥226,000
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税込

時代 : 中国・唐代(705年 - 907年)/ 9世紀

寸法: 高24.8cm 幅16.1cm

唐代末期に邢州窯で焼かれた白磁の瓶。
肩の張ったどっしりとした胴から、首の根本に段差をもち、力強くくびれます。
口は大きく高さのある盤口で、内側は深さがあり、指触りも滑らかです。
肩には爪のような角張った耳が二つ付き、鋲のような装飾がされます。
高台は平らで中央が少し削り込まれ、高台内には「大盈」の銘が入ります。
「大盈」は唐代の皇帝が設置した私財庫である大盈宝庫を指し、宦官によって管理され、宮廷内の特別な費用や褒賞のために各地から献上された財宝や貴重品を収蔵していました。
この銘が入れられた陶磁器はこの大盈宝庫との密接な関係があると考えられております。
北方の窯らしい磁器質の白い土は軽く叩くと高い音が鳴ります。
半透明の釉薬を外側全体に丁寧に掛け、内面は無釉で土の様子を見ることができます。
絶妙に乳白色がかかり滑らかな美しい光沢は、唐代末の完成された白磁ならではです。
多種の曲面を持つ形が邢州窯の美しく滑らかな器面を存分に発揮しています。

目立つ瑕疵(キズ)はございません。全体に光沢があり綺麗な状態です。発掘伝世の品として、高台にはいくつか土片の付着があり、古い様子を伺えます。

※状態、部位などの専門用語はこちらのページをご参考ください。

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