明代 龍泉窯 青磁鎬蓮弁文碗
明代 龍泉窯 青磁鎬蓮弁文碗
通常価格
¥110,000
通常価格
¥0
セール価格
¥110,000
単価
あたり
時代 : 中国・明代(1368年 - 1644年)/14-15世紀
Size : 高7.1cm 幅14.3cm
明代に龍泉窯で焼かれた青磁茶碗。
素直な碗形で口にかけてやや曲線を描きながらおおきく開いた形状。
胴部外側には蓮の花を陽刻にて施され、鎬蓮弁文と呼ばれます。
蓮の花びらが9弁が二重に重なりは18弁で構成されます。
胴の大きさに比べ高台は小さく、官窯の作りに近い薄い精巧な作りです。
鉄分が少し含まれた土に、少し灰色がかった粉青色で、貫入のない龍泉窯らしい失透性の釉薬が全体的に掛けられます。
鎬蓮弁文碗と呼ばれる形の碗は美術館にもいくつか収蔵されている龍泉窯を代表する茶碗です。
目立つ瑕疵(キズ)はございません。全体に光沢がありとても良い状態です。
※状態、部位などの専門用語はこちらのページをご参考ください。
商品についてのお問い合わせ
商品について気になる点はお気軽にお問い合わせください。メールまたはLINEにてお受けしております。
ご購入に関して
・ご購入の際には「ご利用ガイド」と「特定商取引法に関する表記」を必ずご一読ください。
・商品の説明はあくまで個人的な見解になります。
・画像は画面の色などにより実際の商品と色味が異なることがございます。
LINE友だち登録で5%OFFクーポン進呈
お得なクーポンをもらえるだけじゃなく、LINEのメッセージ機能を使って、気軽に商品のお問い合わせもできます。また、新着商品の情報の配信をしておりますので、ぜひご登録ください。